デバイス間でこんなにも表情の違う絵文字

iPhoneやアンドロイドでは絵文字の表情が違う.jpg

何気なく使っているあなたのその絵文字はメッセージ受信者にそのニュアンスが伝わっていないかもしれません。古くはドコモ/au/ソフトバンクの異なるキャリア間にて絵文字の送受信をすると、最悪文字化けしたり、豆腐や下駄になったり、全く違った印象の絵文字になっていたりしたものです。

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いろんな表情の絵文字がそれぞれにある

現在でもiPhoneやアンドロイド間で絵文字を送受信するとまったく同じ絵文字が相手側に表示されるわけではなく、互換性のある絵文字が表示されることになります。

その絵文字の互換性はEmojipediaにて簡単に調べることができます。たとえば泣き顔の絵文字で見てみましょう。

絵文字の互換.jpg

iPhoneやアンドロイドやウィンドウズ、フェイスブック、ツイッターなどそれぞれに泣き顔の絵文字があって、それぞれに表情が微妙に違っているのがわかるでしょうか。こちらは軽い泣き顔のつもりで送信したのに、サムスンの絵文字のように号泣とも受け取られかねない表情のものがあるわけです。

ここには入りきれていませんが、モジラの絵文字なんて顔面蒼白の絵文字ですから。

iPhone同士、グーグル同士での絵文字の送受信には自分が見えている絵文字がそのまま相手に表示されるので問題ありませんが、そうでないと絵文字のチョイスによっては大きく印象が変わるものが相手に送信されることがあるということです。

ニンマリ顔の絵文字の印象.jpg

画像元:If you send a grimace emoji on an iPhone, it’ll look like a smile on an Android / Boing Boing

もっと詳しく見てみると、こちらはiPhoneでは「ニンマリ顔」の絵文字を送信したとしましょう。(先日のiOS10とmacOS sierraにて絵文字がアップデートされたので「ニンマリ顔」の絵文字の表情が変わっています。)

グーグル、マイクロソフト、LG、サムソンでも同じ「ニンマリ顔」なのに結構表情が違っていますね。というかその前に、マイクロソフトの絵文字は良くないですね。これでは絵文字を積極的に使いたくなくなりそうです。ニンマリ顔というよりも、この図ではポジティブ寄りになっていますが、小馬鹿にしたような絵文字に見えるのはぼくだけでしょうか? それとも海外ではポジティブな顔と受け取られるのでしょうか。

そもそもアップルの絵文字もネガティブよりには全く見えないし、そういうつもりでこれまで少なくともぼくは使っていません。ま、この辺もお国の違いなどで受け取られ方が違うというのがおもしろく、海外の方に絵文字を使用する場合はニュアンスの怪しい絵文字は使わないほうがイイかもしれませんね。

iPhoneとアンドロイドの絵文字の違い.jpg

画像元:Unicode emoji chart – Business Insider

この赤枠はアップルとグーグルの絵文字を比較したものなんですが、ここまで違うかというほどに違っちゃってますね。これは笑えます。

みんながiPhoneを使っているわけじゃない

おそらく一般のiPhoneユーザーが絵文字をアンドロイドユーザーに送信したときに、同じ表情の互換性のある絵文字が相手に表示されて伝わっていると疑ったことはほとんどないでしょう。

「ところ変われば絵文字も変わる」と頭の片隅に置いておき、Emojipediaにて相手にどう表示されていたのかをこの機会に調べてみるというのも面白いかもしれませんよ。

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