牛乳嫌いが学校給食の牛乳廃止について思うこと

すこしまえ学校給食の牛乳について世間が少し賑わっていた。給食の時に出てくる1人1本の牛乳を廃止にしようという試みが新潟は三条市で始まるようだ。牛乳は米に合わないということが理由らしい。牛乳が苦手な人はどう思ったのだろうか。

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牛乳嫌いの牛乳の使い方

牛乳といえば好き嫌いがはっきりと分かれる飲み物ではないだろうか。今回の廃止の件で、牛乳好きの生徒はがっかりし、嫌いな生徒は歓喜していると考えるならそれはちょっと間違っている。牛乳には使い方が、使い道がある。

牛乳嫌いが主催するじゃんけん大会

牛乳嫌いにとってあの白い液体は見ているだけで嫌悪感を抱く飲み物だが、好きな生徒にとってはその価値はまったく異なる。特に夏の暑い時期、そして体育の授業が終わってすぐの給食の時間の牛乳はさらに価値が倍増する。

もちろん牛乳嫌いにとっては暑さも、のどの渇きも牛乳を欲するには到底至らない。真の牛乳嫌いはたとえそれがキンキンに冷えていても手が伸びないのではないだろうか。

するとその価値が倍増した牛乳を求めてジャンケン大会がクラスで始まる。もちろんジャンケン大会の主催者はその貴重な牛乳を与えてあげる牛乳嫌いだ。みんな必死になってジャンケンする。勝者はそれを恭しく、そして有り難くいただき、主催者はそれをみて「うんうん」と心よくうなずく。

ジャンケン以外の使い方

先述したように牛乳好きにとって牛乳の価値は絶大だ。学校の閉鎖空間の中で限りある水以外の飲み物という付加価値も大いに付与している。まさに学校の中で牛乳はプレミアム化している。

ボウリングのストライクも続けなければ意味がないように、牛乳の価値も続ければ効果がさらに増す。短中期契約というものだ。たとえば今週は毎日牛乳をあげるから、と牛乳好きと契約する。なにも牛乳嫌いから契約を持ちかけるばかりではなく、逆の場合もある。

ぼくの場合は牛乳の短中期契約をした最大の取引としては、文化祭の合唱の指揮を代わってもらったということもあるくらいだ。

こんな風に牛乳嫌いにとっても牛乳は価値のあるものだった。牛の肉はもちろん大好きだし、牛サマサマである。

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